桜並木駅

どうも。
もう何年もサイトを放置し、かつ音鉄活動すら行っていない管理人ですが
何を思ったか急にマイクを持って先週開業した西鉄天神大牟田線の「桜並木駅」へ出向いた。

場所は、雑餉隈~下大利の間で2010年より行われていた連続立体交差事業(高架化工事)の一環で
新駅開業は、紫駅以来14年ぶりである。
雑餉隈駅から徒歩数分程度の比較的近い距離に位置し、必要性に疑問を感じるが、
主要県道が入り組み、人口も多い事柄と、
新駅設置は「住民からの要望」と記されており、高架化工事の見返りと考えるのが妥当であろう。

駅名の由来は近くにある桜並木… まんま。
かつては桜並木を背景に西鉄電車が通過する良き撮影スポットもあったが、
高架化とともに映えなくなってしまった。

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2024年3月24日の外観。
周辺は舗装もまばらで、高架下はテナントでも入るのか?未だ工事中であった。
この土地はかつて、西鉄バスの雑餉隈営業所があり、母屋が西側、線路・踏切を挟んで東側に車庫がある
狭い土地を最大限活用した一風変わった営業所だった。

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バスが並んでいるところが、上記写真現在の砂利道の場所であり、大きな門構えの架線柱は地上を走行していた証である。
営業所は数キロ北へ竹下営業所として移転したものの、駅開業直前までは敷地は雑餉隈車庫として利用され、
西鉄Mテックの整備施設も稼働していた。
駅開業後は、道路挟んだ南側高架下へ新たに車庫が移設された。
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駅構内は必要最低限のものが簡素な感じで設置されているように思え、若干殺風景ととらえてしまったが
ピクトグラム等の案内表示はしっかりと行き届いており、所々桜の花びらが描かれている案内板のほか
駅入り口は桜をイメージしているのか、ピンク色の間接照明で乗降客を出迎えてくれる。

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次発表示や時刻表は、昨今経費削減等で設置を見送るまたは撤去等で騒がれている事業者が多数みられる一方で、
近年の西鉄で設置が進んでいるLCD型ディスプレイの設置のほか、時刻表はホームの大牟田寄り駅名標と一体化としてデジタル表示とし、直近の時間帯は見やすくわかりやすく大きく表示されており、案内としてのサービスは一切怠っていない。
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さて、本サイトのメインでもある放送のの内容だが…
1番線接近放送
1番線通過放送
2番線接近放送
2番線通過放送
接近放送は番線+行き先
通過放送は番線+ベル
どちらも、他の駅では採用例のない新しい簡易的な放送となった。
通過放送の「黄色い点字ブロックのうしろまで…」の言い回しは独特。
なお声優さんは高塚正也氏であり、現在の主要駅で流れている声と同じである。
開業初日は女性の声(向山氏?)が流れていたようだが、一週間経たずして更新・変更となっている。

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スピーカーはTOAコンパクトスピーカー「型番:BS-22」
音質自体はさほど悪くはないが、ノイズが乗っており、またフレーズとベルの部分の境がほぼなかったり
放送の前に「ボッ」っと不要な音が入っていたりとROM側に問題がありそう、要調整が必要と思われる。

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