ゆるゆり 痛コンテナ
しばらく振りにブログに登場。
ホームページもロクスポ更新しない、いやもとい放置状態。
多分「駅音ネット」は完全衰退、別のジャンルとなるでしょう。
この一年ぐらいは、「音鉄」離れてずっと「模型鉄」してました。
まぁ追々ですが、造ったブツを公開していくとしましょう。
今回は何を思ったのか『痛いコンテナ』を。。。
事の発端は、アニメ・ゆるゆり♪♪の放送開始。
まぁこの記事書いている半年以上も前の6月下旬ですが。
ゆるゆり一期の放送が無かった福岡で、何故か二期の放送が決まった某日。
一期は腹を抱えて動画サイトで閲覧していた私のお気に入りアニメ。
放送の無かった福岡では
「んなアニメ知らね!」
多分こう。
少しでも知っていただいて、インパクトある物を造って宣伝したいなと。
原物の車をラッピングして街中を走る
これぞ宣伝カー。
さすがに通勤でも使う車を、痛車にしてしまうわけにはならず。
この頃、レンタルレイアウトで鉄道模型を走らすのが個人的ブームだった。
車輌を犠牲にするのは惜しく思い、コンテナぐらいなら自由な表現があって良かろうとね…
まぁ多少の宣伝にはと思い、作った次第であります。
まぁ…
ファンにはスマヌが、犠牲となって頂いたよ。

ジャンクコーナーで転がっていた、娘コンテナ!
本当に申し訳ないが…

IPA液に浸って頂き、さようなら。
この手のシリーズは、安価であるゆえ、塗装も粗く印刷も適t.....(ry
早い話が、速攻・印刷が落ちるわけですよ。
おそらく1分も浸せばボロボロと。
写真に一緒に写っているのは、トミックス製キハ58のHGシリーズ。
3日浸して歯ブラシで擦りまくっても、まだ塗装が落ちない高級品とは歴然。

乾かしてエアブラシで塗装。
今回は、お遊び心とオフザケ感覚を踏まえ、タミヤのデコレーションカラーをチョイスした↓↓
http://www.tamiya.com/japan/products/76601_76613color/index.htm
コンテナに貼るデカールは自作なため、これを使う。

インクジェットプリンターで印刷出来ると有名な「ミラクルデカール(クリアータイプ)」
実は、今回が初採用。
今後の車輌制作にあたり、出来栄えも見たくテスト的な意味合いも込めて。

あら、キレイ!!
もっと粗くなるかと思いきや、普通に美しい印刷。
プリンターでの差はあるかと思いますが、私はキャノン製iP4300にてスパーフォトペーパーの印刷設定でプリント。
印刷が乾いたら(数時間置けば安心ですね)、表面をコーティングするのですが。
模型用のクリアーでは「印刷が溶ける」だの、エアブラシで吹けば「白くなる」などの記事を読んだことがあったので、思い切って屋外でも通用する「自動車用クリアー」にてコーティング。
費用は嵩みますが、しっかりとした仕事をしてくれました。
ちなみにコーティング後、印刷面をカットすると印刷が流れることもありますので、カットした後にコーティングすることを推奨としますが、この場合転写シートが剥がれにくいと言う難点が発生するので、この辺は自己責任で。。。

完成したら、レンタルレイアウトで宣伝開始!!
まぁ正直… 福岡民は誰も知らんがな><
「あっ、痛コンテナだ!」
と指はさされるものの、ゆるゆりの存在なんて知らず。
宣伝だからいいんですけどね。

放送開始後の反響は…
やはりテレビですね。
「あっ、ゆるゆり♪♪だ!」
なんか、こう 分かってもらえると嬉ですね。
ただ単に自己満足には過ぎませんが......
ちなみに今回用いた「クリアーデカール」は背景色が薄い色ほど効果を発揮します。
背景が黒や茶の上から貼ってもデカールが目立ちません。
このあと、他のデカール制作にあたり印刷を濃くしたりもしましたがダメでした。
その領域になると、MDプリンターの必要性が出てきますね。
ホームページもロクスポ更新しない、いやもとい放置状態。
多分「駅音ネット」は完全衰退、別のジャンルとなるでしょう。
この一年ぐらいは、「音鉄」離れてずっと「模型鉄」してました。
まぁ追々ですが、造ったブツを公開していくとしましょう。
今回は何を思ったのか『痛いコンテナ』を。。。
事の発端は、アニメ・ゆるゆり♪♪の放送開始。
まぁこの記事書いている半年以上も前の6月下旬ですが。
ゆるゆり一期の放送が無かった福岡で、何故か二期の放送が決まった某日。
一期は腹を抱えて動画サイトで閲覧していた私のお気に入りアニメ。
放送の無かった福岡では
「んなアニメ知らね!」
多分こう。
少しでも知っていただいて、インパクトある物を造って宣伝したいなと。
原物の車をラッピングして街中を走る
これぞ宣伝カー。
さすがに通勤でも使う車を、痛車にしてしまうわけにはならず。
この頃、レンタルレイアウトで鉄道模型を走らすのが個人的ブームだった。
車輌を犠牲にするのは惜しく思い、コンテナぐらいなら自由な表現があって良かろうとね…
まぁ多少の宣伝にはと思い、作った次第であります。
まぁ…
ファンにはスマヌが、犠牲となって頂いたよ。

ジャンクコーナーで転がっていた、娘コンテナ!
本当に申し訳ないが…

IPA液に浸って頂き、さようなら。
この手のシリーズは、安価であるゆえ、塗装も粗く印刷も適t.....(ry
早い話が、速攻・印刷が落ちるわけですよ。
おそらく1分も浸せばボロボロと。
写真に一緒に写っているのは、トミックス製キハ58のHGシリーズ。
3日浸して歯ブラシで擦りまくっても、まだ塗装が落ちない高級品とは歴然。

乾かしてエアブラシで塗装。
今回は、お遊び心とオフザケ感覚を踏まえ、タミヤのデコレーションカラーをチョイスした↓↓
http://www.tamiya.com/japan/products/76601_76613color/index.htm
コンテナに貼るデカールは自作なため、これを使う。

インクジェットプリンターで印刷出来ると有名な「ミラクルデカール(クリアータイプ)」
実は、今回が初採用。
今後の車輌制作にあたり、出来栄えも見たくテスト的な意味合いも込めて。

あら、キレイ!!
もっと粗くなるかと思いきや、普通に美しい印刷。
プリンターでの差はあるかと思いますが、私はキャノン製iP4300にてスパーフォトペーパーの印刷設定でプリント。
印刷が乾いたら(数時間置けば安心ですね)、表面をコーティングするのですが。
模型用のクリアーでは「印刷が溶ける」だの、エアブラシで吹けば「白くなる」などの記事を読んだことがあったので、思い切って屋外でも通用する「自動車用クリアー」にてコーティング。
費用は嵩みますが、しっかりとした仕事をしてくれました。
ちなみにコーティング後、印刷面をカットすると印刷が流れることもありますので、カットした後にコーティングすることを推奨としますが、この場合転写シートが剥がれにくいと言う難点が発生するので、この辺は自己責任で。。。

完成したら、レンタルレイアウトで宣伝開始!!
まぁ正直… 福岡民は誰も知らんがな><
「あっ、痛コンテナだ!」
と指はさされるものの、ゆるゆりの存在なんて知らず。
宣伝だからいいんですけどね。

放送開始後の反響は…
やはりテレビですね。
「あっ、ゆるゆり♪♪だ!」
なんか、こう 分かってもらえると嬉ですね。
ただ単に自己満足には過ぎませんが......
ちなみに今回用いた「クリアーデカール」は背景色が薄い色ほど効果を発揮します。
背景が黒や茶の上から貼ってもデカールが目立ちません。
このあと、他のデカール制作にあたり印刷を濃くしたりもしましたがダメでした。
その領域になると、MDプリンターの必要性が出てきますね。
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